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Interview

【Uターン インタビュー】子育て環境を考えUターン。ゲームクリエイターの卵を育てつつ、自身の新しい知識もキャッチアップ。プラスしかないと言い切れる高知での生活。

2023.02.13

インタビュー

取材先:monoAI technology株式会社 原田 恒平さん

monoAI technology株式会社の高知オフィスで主にリードプログラマーを担当されている原田 恒平さんに、大阪からのUターンをしようと思ったきっかけや、どのように高知生活を楽しんでいらっしゃるかなどを伺いました。

移住して働こうと決めた理由や、どのようなきっかけがあったのか教えて下さい

長女が生まれたのがきっかけです。子どもを育てる環境を考えた結果、10年過ごした大阪を離れて、私と妻の故郷・高知に帰ることを決断しました。お互いの両親がいて、見知った環境の方が子育てするには一番良いと考えました。“子ども”という新しい生きがいができ、会社を辞めて「1から頑張ろう」という心境でした。

──実際に住んでみて子育てがしやすいと感じますか?

もしそのまま大阪に残り、共働きで両親や親戚がいない中、初めて子育てをするとなると大変だったと思います。お互いの両親がいたからこそ、なんとかなったと思うことが多いですね。両親の助けのおかげで、3人の子どもと楽しく暮らせています。

monoAI technology株式会社 原田 恒平さん 休日の過ごし方

移住前に不安だったこと、また実際暮らしてみてどうでしたか?

大阪ではゲーム会社のプログラマーをしていました。プログラマーはどこに行っても募集があるだろう、高知に行っても何か仕事があるだろうと考えていたのですが実際、求人を探すと、高知でゲーム業界の求人がなかなか見つからず、ゲーム関連の仕事はほぼ諦めていました。
そんな中、両親からmonoAI technologyの前身となる会社が地元の新聞で取り上げられていたのを聞き、この会社しかないと思いました。高知に移住して初めて応募した会社だったなか、ひと月もかからず採用になったので、タイミングも良かったなと思っています。

monoAI technology株式会社 原田 恒平さん 仕事風景

移住後、公私ともにどういった変化がありましたか?

高知県がIT・コンテンツ企業の誘致に力を入れていることに驚きました。再就職先も県の支援を受けて進出した企業で、地方でゲーム開発、クリエイター人材を育成するというコンセプトに私自身も共感しました。実は、移住する前も後も、高知に対する、いわゆる地元愛というのは無かったのですが(笑)、今ではそうした県の取組にも触発されて、学生やゲームクリエイター志望の方たちにゲーム業界や先端技術を伝えたいという気持ちがあります。加えて、講師をすることで受講生の方のやる気を直接見ることができ、自分自身の意欲にも繋がって、良い影響を与えてもらっています。

──プライベートの部分も良い変化はありましたか?

移動の際に満員電車の中で揺られることがなくなったのが良かったと思います。他にも、以前は集合住宅に住んでいたのですが、今は親戚から譲ってもらった一戸建てに住んでいて、子育てをするにも快適です。

monoAI technology株式会社 原田 恒平さん

プライベートの変化が仕事にいい影響を及ぼしたことはありましたか?

高知に帰ってきて良かったと思っています。近くに両親がいて、電車通勤がなくなり、食事もおいしいし、体調を崩すことが少なくなったと思います。また、大阪に住んでいたときより、疲れが溜まりにくくなったと感じていて、その分仕事に集中できています。
仕事の面では、遠隔でも仕事は問題なくできるため、マイナスはほとんど無いかもしれません。新宿や神戸の社員と仕事をしているので、仕事の際はあまり高知にいる感覚はないです。リモートワークをフル活用することで、高知にいながら、都市部の新しい情報や知識を得ることができています。

monoAI technology株式会社 原田 恒平さん

普段どのように休日を過ごしていますか?

大阪が近いので最近は、家族全員で車でユニバーサルジャパンに行きました。他には、海など公園にもよく行きます。高知だと「わんぱーくこうち」がおすすめです。子どもが楽しめるサーカスなどのイベントもよく行われているので子どもを連れて行ったりもします。家族と過ごす時間が良いリフレッシュになっています。子ども達が寝た後、お酒を飲みながらアニメを見てゆっくり過ごすことも、休日の楽しみのひとつです(笑)

monoAI technology株式会社 原田 恒平さん 休日の過ごし方

どういう方が高知県への移住に向いていると思いますでしょうか?

高知出身の方や高知にゆかりのある方が一番向いていると思います。あとは転職先が決まって収入の目途が立ってからでないと移住は難しいと思います。私は高知に戻ったことで最初の収入が減りましたが、子育てがしやすい環境という収入以上の恩恵があったことで問題にはなりませんでした。

──プログラマーの仕事をするには都市部に行く必要がありますか?

個人的には、一旦は都市部に出てプログラミングを学んだほうが良いと思います。高知には専門の学校が都市部と比べて少ないですし、実際、専門の学校を卒業するとしないとではスタートラインが違うと考えています。私達が「高知デジタルカレッジ」(※)で行っているデジタルクリエイター育成講座は、スタートラインを押し上げる目的でやっています。ただ、0から押し上げるのは難しいので最低限一定レベル以上の方々が対象となります。高知にいながらプログラマーを目指すなら、独学で勉強して、作品を作れる人でないと難しいと思います。高知でプログラマーになりたいという人たちのためにも、今後も県と一緒になって、プログラミングを学べる土壌を作っていきたいと考えています。
(※)高知県が行っているデジタルやIT・コンテンツ関連の知識や技術を身につける一連の講座群

monoAI technology株式会社 原田 恒平さん

高知に移住して働こうと検討している方へメッセージをお願いします。

高知で親戚や知り合いがいて、生活基盤を確保できそうな方に特に移住をおすすめしたいです。仕事については、テレワークやリモートワークを導入した企業が多くなっていて、ますます働く場所に制約が無くなったと思います。
弊社のような高知にいながら都市部の仕事を出来る企業もあります。私の場合、移住をしたことで自分にとって良い環境に身を置くことができ、プライベートも仕事も充実したものになり、プラスしかなかったと思っています。

<企業情報>
monoAI technology株式会社

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